スノースクート SNOWSCOOT リフト救助
年末にいつものスキー場で滑っていた時の出来事です。
一日中晴天で気持ち良く…。
雪面も締まっていたのでハイスピードで滑走。
リフトではあーでもないこーでもないと。
そしてリフト停止。
すぐに動くだろうと思っていましたが動かず。
TAKEさんと「まさかリフト壊れたんじゃねーすか」なんて話していると…。
やってきました救助隊。
先端にフックとロープがついた棒を伸ばして…。
私たちが乗っているリフトに…。
先端のフックを引っ掛けて…。
まずはTAKEさんからスクートを投下。
そして救助用ベルトを身体に巻きつけて。
降りて行くTAKEさん。
この時なぜか自分は芥川龍之介の蜘蛛の糸を思い出しました(笑)
そんな訳で、この後はスキー場の人の指示に従って下山。
色々と勉強になった出来事でした。